人間を一瞬で凶暴化させるウイルスが
ロンドンで流出
感染から28日後、28週後——。急速に広がった未曾有のパンデミックにより、文明は崩壊。
<感染者>は人間性を無くし、人間ではないものに変わり果てた。
感染を逃れた<人間たち>は、ウイルスが蔓延した本土から離れ、孤島に身を潜めている。
本土と島をつなぐ一本の土手道は干潮時しか現れない。
対岸にいる感染者たちから身を守るため、島の住民は厳しいルールに従って暮らしているが、
ある“極秘任務”を実行するために、ジェイミーと息子のスパイクは禁断の地に足を踏み入れていく。
そこで彼らが目にしたものは——。
われわれ人類に向けられた"黙示録"なのか?それとも——
監督と脚本家が描きたかったのは<現実に起こり得るパンデミックの恐怖>。
超自然的な生き返った死体<ゾンビ>ではなく、ウイルスに感染して凶暴化した<生きる人間>たちの物語。
2人の天才クリエイターが、徹底したリアリティと臨場感を追求し
<感染者>と<人間たち>の命がけのサバイバルをスクリーンに映し出す!